ミーハー的 読書日記

読了した本の主観的な感想 あれこれ

君の膵臓をたべたい

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ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて・・・・・。

読後、きっとこのタイトルに涙する。「名前のない僕」と「日常のない彼女」が織りなす、大ベストセラー青春小説!

 

2015年発刊、本屋大賞2016年「2位」(1位は宮下奈都『羊と鋼の森』)。2017年4月に文庫化。本の帯によると「累計180万部突破」というベストセラー。

私も7月28日公開の実写映画にむけて購入したのですが、「第7刷」となっており文庫化後も爆発的に売れているようですね。

 

膵臓(すいぞう)を食べるぅ⁈」

最初、このタイトルを見たときは「どんなスプラッター小説」かと勘違いしそうに……なりませんよね。多分、「膵臓の病気」を巡っての「切ない恋模様」な展開……なんだろうと想像してました。

 

ですが、その私の「チープな想像」を軽々と超えていきましたね。いや〜 切なすぎますねぇ。

 

主人公とヒロイン「桜良」は、「恋人」ではなく、「秘密を共有する仲良し」という関係。この微妙な距離感で繋がる「二人」。ヒロインの親友「キョウコ」や元カレなど近い関係の人々が訝しむ中、「高まっていく二人の気持ち」。そして、驚愕のラスト……からの「号泣」「嗚咽」が待っておりますよ。

 

デビュー作でこのクオリティー。その後の作品が文庫化したときは是非 手にとってみたいと思いますよ。

 

個人的評価:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

ここからは余談。

 

映画鑑賞後に読了する作戦は今回も成功。主演の「浜辺美波」「北村匠海」のピュアな演技がピッタリハマっており、「小栗・北川」の12年後設定は「要らなかった」……というのが個人的見解です。まぁベテラン2人も「新人2人の演技」を意識して演じていたと感じたのは「流石」と思いましたがね。

最後の主人公(若い方ね)の「嗚咽」とエンディングの「ミスチル」で、見事「涙腺決壊」させていただきました。(ネタとしてですが)映画鑑賞後に「ホルモン焼きを食べようか?」なんて思ってましたが、「不謹慎」「不適切」だなぁ…と思い直し、止めました(汗)

 

12年後の設定を加えるというストーリー変更。原作通りの方が(しつこいようですが)しっくりくると思います。「ヒロインの想い」を胸に、主人公が「不器用」に「少しずつ」前に進んでいく。そして「彼女を愛した人々」が「彼女のおかげ」で「繋がって」いく……そこの辺りが「キモ」だと思います。

 

2018年に「アニメ映画化」が予定されている様ですが、是非とも「連続ドラマ化」や「親友・キョウコ」目線での「スピンオフ」とか、実現させて頂きたいですねぇ。もちろん主役の二人はそのままがベストですけどね。

 

 

 

 

 

鴨川食堂 いつもの

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   食にA級もB級もありまへんけど、人間にも一流も三流もありまへん。みな同じです。

 京都・東本願寺近くで鴨川流・こいし親娘が営む食堂では、思い出の「味」を捜してくれるという。父と一緒に食べた料亭のかけ蕎麦、娘が結婚前に作ってくれたカレーライス、初恋の相手との思い出の詰まった焼そば、裏切ってしまった女性の実家で出された餃子、親友の母親がふるまってくれたオムライス、空腹に耐えきれず手を出してしまったコロッケ。食が呼び覚ます温かな記憶にふれ、依頼人は明日への一歩を踏み出してゆく。連続ドラマ化記念、シリーズ初の文庫書き下ろし!

 

今年 2016年1月刊行の 「鴨川食堂」シリーズ最新作、読破完了です。今回も「お腹が空く」ストーリーでございましたよ、ほんにほんに〜(ちょっと懐かしい)。

 

今回の6編も、いつものパターンで、

 

①食堂にたどり着いて、ゴージャスな「おまかせ料理」をいただく。

②捜してもらう「食」を相談。かなりの確率で「こいし」が不機嫌に。

③そのまま「おとーちゃん」に丸投げ。

④「おとーちゃん」は「サクッと」解決。めでたしめでたし……という流れ。

 

最初のゴージャスな「おまかせ料理」と依頼される「一般的なメニュー」が「違い過ぎる感」はいなめないですね〜。まぁ「シンプルな料理」に隠されている「思い」……というのが重要なので、しょうがないといえば、そうですけどね。それと、「タネ明かし」したら、超高級食材で出汁をとった〇〇だったり、実は「あんなもの」を入れていた〇〇だったりと、趣向をこらしてはいますが、「書き下ろし」の為か……どうしても「深い感動」までは感じられなかったかなぁ?

 

でも、今回から「おまかせ料理」に合わせた「お酒」の描写は良かったですよ〜。料理にマッチしたセレクトのようなので、実際に試してみたくなりました。

 

最後に、今回もドラマの本筋だった「流の過去」のくだりは全くナッシング〜。あれはドラマ限定の設定……だったんでしょうかねぇ。

 


2016年6月3日 読了 個人的評価:⭐️⭐️⭐︎(美味しいもの好きならプラス⭐️)

 


「鴨川こいし」役だった「忽那汐里」ちゃん、先日の映画「ファイナルファンタジー」の番宣してましたが、「かわいい」というより「美しく」なってましたねぇ。ネット上でいろいろ「ゲスな」噂が流れてましたが、あれだけ「綺麗」になってる……てことは「幸せ」ってことですよね。これからの活躍を期待してますよ〜。目指せ! 「朝ドラヒロイン」!!

 

ちょっとエキサイトしましたが、次回の作品は………、

 

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今年の春クールにアニメ化された、柳広司ジョーカーゲーム」シリーズにチャレンジです。

 

ていうか、ブログをサボってる間に読んじゃいましたけどね〜。

 

ちなみに「生活安全課0係」も「2冊」終了しちゃってます。

 

早めにアップしなきゃ……ですね。

 

 

それでは、また次回。おたのしみにー。

陰の季節

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警察一家の要となる人事担当の二渡(ふたわたり)真治は、天下り先ポストに固執する大物OBの説得にあたる。にべもなく撥ねつけされた二渡が周囲を探るうち、ある未解決事件が浮かび上がってきた・・・・・。「まったく新しい警察小説の誕生!」と選考委員会の激賞を浴びた第5回松本清張賞受賞作を表題とするD県警シリーズ第一弾。解説・北上次郎

 

映画「64」公開に因んで、名作「陰の季節」を再読致しました。この作品は1998年初出、2001年に文庫化、「松本清張賞」受賞の作者「横山秀夫」の代表作です。(ちなみに私は「第三の時効」の方が好きですけど)

 

この作品を初めて読んだのは2003年頃でしょうか。読んだ時に「衝撃」が走ったことを今でも覚えています。これまでの「犯人を追う」警察(刑事)物と異なり、「管理部門」を主役にするなんて考えもしませんでした。まぁ 今では珍しくもないようですがね。

 

4つの短編からなる今作品ですが、「エース・二渡」が主役なのは表題作のみで、あとの3編は「監察課」「警務課」「秘書課」のそれぞれの主人公が内部事件の対応に追われる……という流れ。表題作では「オロオロ」しっぱなしの「エース」ですが、他のストーリーでは「クールなキレ者」という立ち位置で、格好良さ満点です。

 

はっきり言って、初読ほどの感動……はありませんでしたが、深い人間心理を感じさせるストーリーは秀逸。「64」まで続く「D県警シリーズ」の始まりとして、他作品でも登場する「伝説の刑事・尾坂部」や、「似顔絵婦警・平野瑞穂」などなど……登場人物の繋がりも気になるところ。他の「D県警」も再読したいと思っちゃいました。

 


2016年5月24日 読了 個人的評価:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 


この作品は2000年放送の「上川隆也」版や先日の2016年4月放送の「仲村トオル」版など、何度もドラマ化されているんですが、原作が「短編集」ということでストーリーがかなりアレンジされているようです。CSでたまに放送しているので、今度 チェックしてみたいと思います。

 

それと、2003年に主演「仲間由紀恵」で放映されたドラマ「顔」も、もう一度見てみたいですね〜。「ファミリー劇場」あたりで放送しないかなぁ。

 

さて、次回は………、

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戻りまして、富樫倫太郎「生活安全課0係シリーズ」第3弾「バタフライ」です。

表題の「バタフライ」とは………?

 

最近めっきり読書ペースが落ちています。このままだと前年より10冊ほどペースダウンする予感が。

 

まぁ、考えず「マイペース」でいきましょい!

 

それでは、また次回。お楽しみに〜。

 

 

鴨川食堂 おかわり

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〈鴨川食堂・鴨川探偵事務所 ーーー"思い出の味"探します〉。
  忘れられない、でも二度と味わうことのできない一皿。京都・東本願寺近くにひっそりと佇む食堂では、そんな記憶の中の味を再現するという。
  確執がある父のレシピを知りたいシングルマザー、恋人に過去を告白するため、子供時代の焼飯を捜すモデル、故郷に帰る決意を固めようと、かつて味わった天丼を求める一発屋と呼ばれた歌手……。
  元警官で料理人の鴨川流、娘のこいし、トラ猫のひるねのもてなしは、人生に迷える人々の背中をやさしく押し出す。心もお腹も温まる、美味しいミステリー、第二弾!

前回に引き続き、シリーズ第二弾「鴨川食堂 おかわり」読了です。ドラマか化された3話とその他の3話の計6話という構成。今回もかなり「お腹が空く」内容でございました。

ストーリーは、「食」を捜すゲストが、まずは食堂に辿り着き、(ゴージャスな)「おまかせ料理」を食べてから、食捜しの依頼をして、2週間後に「種明かし」……という流れでしょうか。

まずゲストが食べる「おまかせ料理」の内容にビックリ。これだけの物を食べたら「いったい幾らなんだろう?」なんて本気で考えちゃいますよ。その他の常連は「ラーメン」みたいな感じで食べてるのに「実際やっていけるのか?」……なんて野暮な考えしちゃいますね。まぁ 「フィクション」ですからね。

今回の一番印象に残ったのはドラマ化もされた「ハンバーグ」の話ですかね。前作以上のインパクトは無かったかなぁ。

あと、ドラマの本筋だった「流の過去」のくだりは今回も語られていません。平和な親子関係は維持されてましたよ。


2016年5月16日 読了 個人的評価:⭐️⭐️⭐︎(食いしん坊にはプラス⭐️)


そしてこの後は………、

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順当に第3作目「鴨川食堂いつもの」です。本当は「ドラマ第二弾」を待ってから……とも思いましたが、「大手某通販 」で古書が安くなっていたので即注文致しました。

最近、いろいろサボっている「読書」ですが、もう少しペースを上げなきゃ……と思っております。


あと、ブログを書くのもサボりがちになってますね、なんとかしなきゃ。

それでは、また次回。お楽しみに〜。

コルトM1851残月

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残月の郎次ーーーー昼は廻船問屋の番頭、夜は裏金融を牛耳る儀平一味の大幹部。組織の跡目と目された彼の運命は、ある殺しを機に暗転した。裏切られ、組織を追われた郎次は、屈辱の底で江戸の暗黒街に絶望的な戦いを挑む。その切り札は存在すら知らぬ最新式のコルト六連発!   硝煙たちこめる大藪春彦賞受賞作。解説・馳星周


2013年発刊、2016年4月に文庫化ホヤホヤの月村了衛「コルトM1851残月」読了です。2010年に脚本家から小説家に転身し、代表作「機龍警察シリーズ」や「土漠の花」は数々の賞にノミネート及び受賞している新鋭は、この作品で2014年の「ハードボイルド小説」「冒険小説」のカテゴリーから選ばれる「大藪春彦賞」を見事受賞致しました。そして、その後もヒット作を連発しております。

さて、この「コルトM1851残月」ですが、主人公はなんと「悪党」。いわゆる「ノワール」な作品なのです。

幼い頃、父親から殺されかけた主人公「残月の郎次」は、江戸の暗黒街を牛耳る「儀平」に拾われる。親のように育ててくれた「儀平」もまた、自ら我が子を「手にかけた」男だったのである。
郎次は自らが持つ最新拳銃「コルト」を使い、組織の「跡目」とも目されるまで登りつめる。しかし、「」を殺した事で、組織に裏切られ死の寸前まで追い詰められる。「ある女」のおかげで命拾いした「郎次」は切り札の「コルト」を手に復讐を誓う………といった展開でしょうか。

表題の「コルトM1851」ですが、通称「ネイビー・リボルバー」と呼ばれ、ペリー来航の際に幕府へ数丁贈られたらしく、(皮肉なものですが)かの「桜田門外の変」にも使用されたとか、されないとか。
まぁ今作品の時期には、そんな「連射できる短筒」が存在するとは夢にも思わなかったでしょうね。

序盤は、あまりにも主人公らしくない「悪党の」郎次に感情移入し難いのですが、中盤あたりから展開が加速していき、「騙し騙され」の連鎖とスピード感ある「ガンアクション」で最後までグイグイ読み進んでしまいました。

伏線の回収が未完全(だと思う)なのは、読者の想像におまかせする……といったところでしょうかね。

1つだっけ「難点」を挙げるとすれば、「善右衛門」やら「利兵衛」やら「段右衛門」やら…登場人物の関連がイマイチ頭に入りにくいところでしょうかね。はじめに「人物解説」した方がいいと思いますよ。


2016年5月7日 読了 個人的評価:⭐️⭐️⭐️(主人公に感情移入できませんね。悪党嫌いだし)


月村作品は通算3作目。ブログ開始からは前回の「神子上典膳」に次いで2作目です。そして来月(2016年6月)には「黒 警」も文庫化されるようです。あと、予想ですが、人気の「機龍警察シリーズ」は来年一気に文庫化されるとふんでいます。多分「発売元」で色々あるんじゃないかな……なんて思ってますけどね。

さて次回ですが、映画「64」とのタイアップで……、

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今月始めにTBS系で主演「仲村トオル」で再ドラマ化された 横山秀夫の名作「影の季節」を読み返してみようと思っています。


それでは、また次回。お楽しみに〜。

鴨川食堂

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鴨川流と娘のこいし、トラ猫のひるねが京都・東本願寺近くで営む食堂には看板がない。店に辿り着く手掛かりはただひとつ、料理雑誌『料理春秋』に掲載される〈鴨川食堂・鴨川探偵事務所ーーー"食"捜します〉の一行広告のみ。
縁あって辿り着いた客は、もう一度食べてみたいものに出会えるという。夫の揚げていたとんかつを再現したいという女性、実母のつくってくれた肉じゃがをもう一度食べたいという青年など、人生の岐路に立つ人々が今日も鴨川食堂の扉を叩く。寂しさも辛さも吹き飛ばす、美味しい六皿をご用意しました。京都のカリスマ案内人、初の小説!

今年の1月にNHKBSにてドラマ化された「鴨川食堂」の原作小説、多少時間がかかっての読了でした。(録画をしていた)ドラマを見ながらの読破だったのですが、ドラマと原作の話の順序が異なるのでちょっと読み進めるのに難儀致しました。

物語は、京都にある「もう一度食べたい"食"を捜して食べさせてくれる"探偵 兼 食堂"」の話。依頼人本人が「忘れてしまった」もしくは「わからない」"食"を探し出して再現する……なんて、絶対「ムリ」ですよねぇ。私なら絶対に「キレます」よ。

この第1作ではドラマの「第1話から4話」と「6話」の原作が収録されており、「第5話」と「第7・8話」は第2作「鴨川食堂 おかわり」に収録されています。

先日、鎌倉観光の際にこの本の「鍋焼きうどん」のくだりを読んでいたら、無性に「うどん」が食べたくなり(結果的には蕎麦にしましたが…)、ある日は「鯖寿司」のくだりに影響されて仕事帰りに「鯖寿司」を捜して買って帰ったり……と、かなり「影響力」がある作品なので「空腹時」の購読には「注意が必要」です。

個人的にはドラマ化されていない「鯖寿司」の話が好きですね。ただ単に「鯖好き」なだけなんですけど。

あとは、ドラマの本筋だった「流の過去」のくだりは本作では語られていません。第2作以降からなのでしょうか……、気になるところです。


2015年4月21日 読了 個人的評価:⭐️⭐️⭐︎⭐︎


ドラマの主演だった「ショーケン」「忽那汐里」も違和感のないキャスティングだったと思います。あとは「ひるね」の名演技(?)も光ってましたねぇ。それと、話数が進むにつれて、季節が移ってゆく「京都の風景」も圧巻でしたね。

もう少しドラマの感想を語りたいところですが……、

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第2作「鴨川食堂 おかわり」の読了後にしたいと思います。

早いもので、巷は「ゴールデンウィーク」に突入ですね。もう一年の「3分の1」が過ぎてしまいました。

それでは、また次回。お楽しみに。


熊本の地震が早く沈静化することを願って……。


生活安全課0係 ヘッドゲーム

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杉並中央署生活安全課「何でも相談室」、通称0係に娘の死の真相を調べて欲しいという相談が持ち込まれる。今年だけで名門高校の女子生徒が二人、飛び降り自殺をしているのだ。0係の変人キャリア警部・小早川冬彦は相棒の万年巡査長・寺田高虎と高校を訪れるが、そのとき三人目の犠牲者が・・・・・・。KY刑事が鋭い観察眼で人を見抜くシリーズ第二弾!

富樫臨太郎「0係」シリーズ 第二弾 読了です。まぁ スラスラ読めた方ですが、最初に言っておきますが「前回の方が面白い」というのが本音です。

テーマ的には「KY警部 vs 美少女JK」という事なのですが、一般的な刑事・推理モノからちょっと「逸脱」しているような感じなんですよね。(誰かのレビューですが)「TV的には面白いかも」という意見もあるようですが「オカルト的結論」は 私個人は「NG」ですね。

でも、前回も書きましたが 「グロさ」は控えめで、キャラクター設定もしっかりとしているので、「シリーズ」の1つとして捉えれば、許容範囲ではあります。


今回から新キャラの妹「千里」の登場し、相棒の「高虎」との関係も面白くなってきたようです。


引き続き「第三弾」以降も注目したいと思います。「キラークイーン」もチラチラしてますしね。


2016年4月9日 読了 個人的評価:⭐️⭐️⭐️(前作の方が良かったので厳しめで)


そして「キラークイーン・近藤房子」が登場する別シリーズ「SRO」も現在 6巻+スピンオフ1巻が刊行されています。「0係」が落ち着いたら、そちらの方もレビューしたいと思います。

さて、次は順当に第三弾「バタフライ」……と思っていたのですが、

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旅先で読み終えてしまった為、購入したこちら「コルトM1851残月」を現在も読んでいます。作者は最近注目している「月村了衛」の作品。実を言うと結構「難産」してます。


それでは、また次回。ごきげんよう。