ミーハー的 読書日記

読了した本の主観的な感想 あれこれ

軍師の死にざま

雑談ですが、今、二ヶ月間 溜まっていた「ごちそうさん」を猛スピードで見ています。
今日(2014年3月26日)は「うまいもん」のところまで挽回しました。
あと四話で終了なので、最終日には追いつきたい思います 。

さて、今回、読了した作品はこちら👇
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前回の「軍師の生きざま」とペアで購入した「軍師の死にざま」です。

池波正太郎柴田錬三郎司馬遼太郎、そして松本清張なんかの作品も収録されてます。

中でも個人的に面白かったものは柴田錬三郎の「竹中半兵衛」と司馬遼太郎の「軍師二人」でしょうか。

タイトルが「死にざま」なので、特に主人公たちの意外な「死にざま」についてのお話なので、あまりかっこいい結末ではなく 苦悩や無念、コンプレックスなどを垣間見ることができます。

この作品は他の小説の合間に読んでいたので 予定より読了に時間がかかってしまいました。
まぁ アンソロジーはお得感がありますね。

同時に読んでいた「一柳美結シリーズ」は二冊 読了済みなので近日中にアップしたいと思います。

現在は「神様のカルテ3」と「播磨灘物語(一)」を読んでいます。

2014年3月15日 読了  個人的評価:⭐️⭐️☆☆☆(歴史好きじゃないとちょっと…)