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ミーハー的 読書日記

読了した本の主観的な感想 あれこれ

新・魔獣狩り 12 完結編・倭王の城 上

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集中読破も終盤戦。「完結編 倭王の城」上巻 読了です。

20年以上続いた(途中、結構 止まってましたが…)「新・魔獣狩り」も本格的に完結に向けて動き出しました。それもとんでもない加速度で。

序章での、空海平賀源内、そして徐市(徐福)のエピソードからスタート。

乙部寺に集まった面々に今までの総決算を語る「音部」。物語のほとんどの関係性が明らかになります。
そこに、猿翁を連れ立っての黒御所 登場。「東北を日本から独立するため」にケセン一族と手を結ぶことを提案。
その時、死んだと思っていた親父が現れ、黒御所ビックリ。親父とは大黒=東天翁のこと。東天翁は黒御所に「己は空海ではない、ただ思い込んでるだけじゃ」といい放つ。そして有堂岳と「金剛拳対決」するも、本家には及ばず、キレて獣化してしまう。そしてまたまた大地震発生。そして獣化が溶けてしまうと以前よりも年老いてしまった老人 黒御所になってしまう。ほとんどの欲望が無くなった黒御所だが、猿翁にすすめられ腐鬼の黄金が眠る霊峰「富士」へ向かう。

一方、ドーベルマンから白井狂風打倒のデータを受け取った九門鳳介たち。ひるこが呟いた「御子神文書」の一節から、美空は卑弥呼の墓は「富士」にあると見当をつける。そして毒島獣太ら4人は富士へ向かう。

その頃、文成仙吉へ北野涼子を拉致した岩倉から連絡が。そして金犬四郎・鬼奈村典子を連れて脱出、金犬本家に向かう。凄惨な殺戮現場と化した金犬屋敷で再度、岩倉から「富士」で待っていると連絡が入る。

神明会チームの白井完・氷室犬千代も川口・鹿島天龍の案内で、そして忘れ去られていた腐鬼の梵も鳳介を追って「富士」に向かっていた……という流れで後編です。

今回は1人のリタイアもなし。次巻で加速度マックスで完結するんでしょう。まぁ 主人公は死なないにしても、神明会関係と黒市軍関係者、そして梵はフラグが立ってるみたいです

そして乙部寺に残った面々と「超犬」ドーベルマンは、もしかしたら再登場なし…でしょうかね?

2015年3月16日 読了  個人的評価:⭐️⭐️⭐️⭐️☆


そして、次巻。
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「完結編 倭王の城 下」で待望の「堂々完結!」。帯に文字が躍っています。

読み始めたのは20代になったばかりの頃。今はあと1年ちょっとで50歳になってしまう…。

寂しくもありますが、「やれやれだぜ」というのが本音ですね。

それでは、また。