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ミーハー的 読書日記

読了した本の主観的な感想 あれこれ

新・魔獣狩り 6 魔道編

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新・魔獣狩り 第6弾「魔道編」読了です。

前巻で白井狂風の屋敷に侵入した九門鳳介と梵があっさり捕らえられたらしく、監禁されているシーンからスタート。

猿翁は逃げ去ることは不可能だと観念し、黒御所に従うことに決め、釣り客から車を奪って山を出る。
その後、「日本仏智学教会」の「金丸治平」に軍資金と四駆の車を用意させる。そして黒御所は父「東天翁」の墓を目指しながら、猿翁に腐鬼一族を手に入れてみせると宣言する。
東天翁の墓を探るも目的の物は無く、さらに腐鬼一族の襲撃を受ける。猿翁と五分にやり合う戦頭の「文蔵」に黒御所は「蓮華水」の名を上げ、金印・東天翁の屍体・黄金の在り処を問う。

文成仙吉は御子神冴子と会い、鬼奈村典子を保護するために涼子を連れて花巻へ向かう。花巻に到着し、乙部寺を探す文成らに「九郎」と呼ばれる男が接触。その九郎に案内されて車に乗り込む文成。

美空・夜血・座鬼は白井狂風の屋敷から戻り、渦紋・円寂・御子神冴子と「黒御所の行方」・「寿海を救う」「鳳介と梵」についての今後の課題を検討する。

美貌の少年「金犬四郎」は暴力団二ノ字組の島村に「鬼奈村雅泉」という男を調べることを命令。神明会が鬼奈村雅泉と娘を捜している事、部下の一人の連絡がつかない事などを報告。

その島村の部下(と思われる男)は神明会に捕らえられ、鳳介と梵、そして毒島が見ている前で「川本」から凄惨な拷問を受ける…というシーンでラスト。

今回も有堂岳の出番はなし。佐久間幻斎と音部も登場せず。犬千代、木場、岩倉もお休み。神明会と腐鬼一族の直接対決はまだ先のようですね。

2015年1月12日 読了  個人的評価:⭐️⭐️⭐︎☆☆


今回、鬼道の血を受け継ぐ「鬼奈村」に神官として仕える「御子神」。それを武力で守る戦屋「腐鬼」と技術屋「ケセン」。それぞれの関係性が明確になりました。

それと、新キャラ「金犬四郎」そして「九郎」が登場。どちらも「ケセン一族」なのでしょうね。兄弟関係なのでしょうか?

はたして黒御所は腐鬼一族を掌握できるのでしょうか?

まだまだ新キャラは登場するのでしょうか?

そろそろ有働岳の出番は? などなど…数多の疑問を抱えながら

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次巻「新・魔獣狩り 7 鬼門編」へと続きます。

では、また。