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ミーハー的 読書日記

読了した本の主観的な感想 あれこれ

銀二貫

髙田郁
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今回は「銀二貫」。「みをつくし料理帖」シリーズの高田 郁(かおる)の作品です。
こちらは、2014年4月クールにNHKにてドラマ化されました。
ドラマ放送時に読もうと思ったのですが、意外にアマゾンでの中古品の価格が下がらず、現在に至ったというわけです。

ストーリーは、寒天問屋の井川屋の主「和助」に「銀二貫」で命を助けられた主人公「松吉」が、いろいろな苦難を乗り越え、幸せになるという鉄板なお話。

ですが、苦難はもうハンパないですね。「番頭の善次郎」からはイビられ、愛しい「真帆」は火事に焼かれ行方不明になったり、寒天の仕入れが出来なくなったりと、小公女セーラのような不幸が続くんです。

でも、最後はハッピーエンド。これまでの苦難が最後には大きな花を咲かせる…という展開はドラマであらすじを知っていても、とても心にしみました。

余談ですが、「銀二貫」は現在に換算すると約300万円だそうです。「銀二貫」をどのタイミングで何に使うかも、この物語のポイントでしょうか。それと「梅吉」の活躍を押さえながら読み進めることをおすすめしたいと思います。

2014年8月30日 読了  個人的評価:⭐️⭐️⭐︎⭐️⭐️(ドラマを見ていない方は必読です。) 

そして ついに

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みをつくし料理帖」完結です。一応、新書で購入しました。

現在読んでいる「播磨灘物語」と「STシリーズ」を読み終えたら…と思いますが、多分 我慢出来ずに読んじゃうと思います。