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ミーハー的 読書日記

読了した本の主観的な感想 あれこれ

箱館売ります 土方歳三 蝦夷血風録 上下巻

富樫倫太郎
2014年の最初の読了は年末に読み終わる予定だった、こちら👇
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「軍配者三部作」や最近 ドラマ化された「SROシリーズ」の作者 冨樫倫太郎氏の作品。作者の出身地でもある北海道で起こったとある事件を基にした物語である。

「軍配者三部作」が文庫化されるので久しぶりに冨樫作品を読みたくなったので、Amazonにて中古本を購入。

ガルトネル(開墾条約)事件とは幕末から明治初期にかけ、函館における広大な開墾地租借契約を巡ってプロセインの貿易商との間で発生した外交事件のこと。その事件での土方歳三の活躍を描く物語なのだが、主人公は別人である。
 
冨樫作品の「雄呂血」(保元の乱を題材にしている作品)などでも主人公であるはずの人物がいきなり消えたり、その他のキャラが主役級の活躍をしたりという印象があった。

結論としてスラスラ読めて、特に後半の展開が早い。そして土方歳三 カッコよし 。

今後は、蝦夷血風録の「松前の花」「神威の矢」も読み進めていく予定。

個人的に「冨樫的な歴史解釈」が結構ツボなのでこれからいろいろな作品を試してみたい。

2014年1月15日 読了。     個人的評価:⭐️⭐️☆☆☆(やや厳しめ)

現在は「軍師の生きざま」と「初陣 隠蔽捜査3.5」を読破中。